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本格的な冬 [今日の1枚]

 ドイツでもいよいよ本格的に冬が始まりました。日本と異なり、雨が多く、湿気る冬のヨーロッパ。乾燥の冬に慣れていた私は、このヨーロッパの冬になかなか慣れません。ただ、ドイツ、風を通さない造りの家/アパートが多く、室内は結構暖かいです。

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(ぶれてしまっていますが、午前7時30分)
 さて、先日は濃霧でした。こんなに深い霧は久しぶりです。自転車で運転するのもちょっと怖かったです。

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 先ほどの写真から数時間後、家の近くの川です。レンズが曇っているわけではなく、霧です。一日このような状態で、「霧の街、ロンドン」のようでした。
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Ce qui nous lie(2017) [映画]

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 私が住んでいる都市があまり大きくないという理由と、ドイツが吹き替え大国であるため、なかなか字幕で上映する映画館がありません。わざわざ「原語の日」という日、字幕で上映する日を週1で設定している映画館もあるほどです。「映画は字幕」と思っている私には残念です。

 近くに小さな映画館があり、様々な作品を上映しています。商業的な大作でなく、様々な国からの映画を上映しています。フランス映画も結構上映していて、先日は字幕公開をしている作品があったので、見に行ってきました。

 セドリック・クラピッシュという監督の最新作でした。(少なくとも日本での)フランス語の授業で必ずと言ってよいほど見る「スパニッシュ・アパートメント」シリーズの監督です。私もこの監督の作品が好きで、よく見ます。「みんなでがやがや、ワイワイ」というシーンを、不思議な色づかいで撮る監督です。

 さて今回の作品は、ブルゴーニュ地方でワイン畑を受け継いだ兄弟の話でした。若干話が読めてしまいますが、それでも風景がキレイなため、見ていて飽きませんでした。さすが、というか、ずっとワインを飲んでいました。家族が来たから、ちょっと一服、お祝いに、ケンカの後に、夕食前に。ワイン造りで生計を立てているのですが、生活の全てがワインという感じです。1年を通じて、気候に影響されながら、ずっと同じ場所でワインを造り続けるという、私にはとうてい出来ないことなので、すごいなあと思いながら見ていました。
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祝日のパン [ドイツでの生活]

 さて、前々回の記事で説明した通り、10月31日、11月1日は祝日でした。そのせいか、実家に帰ったりしている友達も多かったです。そのため、研究室のある建物も閉まっていて、鍵が無いと中に入ることが出来ませんでした(私は鍵を持っているので特に問題はありませんでしたが)。

 10月31日は、プロテスタントが誕生するきっかけになった宗教改革から500年ということで祝日でした。世界史で習う「95ヶ条の論題」をルターが発表した日でもあります。そのため、プロテスタントの州や国で、10月31日はもちろん祝日。ただ、私が住む州はカトリック。例年、この日は祝日ではありませんでした。ただ、今年は500年という記念日なので、(少なくともドイツ国内では)全ての州が祝日でした。

 そして翌日は、11月1日、諸聖人の日、というカトリックの祝日(ウィキペディアによると、プロテスタントの祝日でもあるそうです。ただ、祝日の意味合いは少し異なっていて、日本で言うお盆のような日だそうです)。

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 と、2日連続で宗教関連の祝日が続いた11月上旬。実家に帰らない同期と、「せっかくの祝日だから、ちょっと何かしないと」という話になり、「何かこの日、特別な物を食べるのか?」という話になりました(発端は私です)。色々調べてみると、31日、1日、各日に食べるパンがあるそうですが、残念ながら近くのパン屋には売ってませんでした。そこで各自選んで買ってきたのが、写真のパンです。少し分かりづらいのですが、チョコレートのものは私が買ったバームクーヘンです。 味の方は悪くはなかったのですが、柳月の三方六ほどではありませんでした。と、パンで連休を祝った11月上旬でした。
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The Usual Suspects (1995) [映画]

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 「良い映画」の定義は人によってもちろん異なります。私の中では、良い脚本というのが大きな基準です。だから、私は凝った映像技術がなくても、脚本が良ければ映画を楽しめる、という人です。そのためか、舞台が元になった映画なども好きです。食卓やリビングで登場人物が2時間話しているという作品でもじっくり見てしまいます。

 前置きが少し長くなりましたが、今回見た作品、 脚本が良かったのはもちろん、撮り方も良かったです。父に勧められてDVDを借りてきたのですが、あらすじなどを事前の読まないほうが良いとのことだったので、予告編なども見ずに鑑賞しました。映画を見終えた今考えるとまさにその通り。予備知識など全く無いまま見るのが、この映画を一番楽しめる方法だと思います。普段、感想をこのブログに書くときもなるべくネタバレはしないように書いているのですが、たまに作品の大筋などに触れることもあります。今回はそれさえも無い方が良いと思える作品だったので、今、感想を書くのに若干苦労しています。

 父が良かったと言っていた映画だったので、何か理由があるはずだと思い、最初5分は撮影方法などにも気を遣って見ていました。しっかり見ていたので分かってくる部分というのは後々出てくるのですが、10分ぐらいすると、話を追うのに必死で撮影方法までには気がまわらなくなってしまいました。本編を見た翌日に、製作者コメント(本編をバックに、製作陣のコメント解説が入る)を聞きながら本編をまた見てみました。ストーリーは分かっているので、2回目には少し余裕が出てきて、色々なヒントの部分に気づきながら鑑賞することが出来ました。そのような細かい部分が理解出来ると、最初に見た時以上に「良い映画だったなあ」と思ってしまいました。コメントを聞いていると、登場人物の設定背景にもついて触れられていて、それを知ると、更に「凝っているなあ」と思えます。

 どんな映画か分からずに鑑賞していたせいか、「なんだかよく分からない映画だなあ」と思って見ていました。洒落た台詞は何ヶ所か出てきていましたが、それほど印象に残るわけでもありませんでした。実際に計測したわけではないのですが、私の感覚でラスト20分の感想は「えー、なんだー」という感じでした。「そこまででもないなあ」とまで正直思ってしまいました。ただラスト10分は、「あっ、おー!」という感じ、そして色々なセリフにも納得してしまいます。他の映画だったらそこまで印象に残るシーンではないのに、最後の方のシーンはかっこいいとまで思ってしまいました。
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日本語は石、フランス語/ドイツ語は橋 [言葉の勉強]

 少し前の話になってしまいますが、11月上旬、私の住んでいる州で連休がありました。火曜(10月31日)、水曜(11月1日)との連休だったので、多くの人が月曜(10月30日)、さらには金曜(10月27日)に休みをとって、1週間近い休暇になっていました。同じアパートに住む子供連れの家族は金曜の夜、キャンプに出かけていきました。大学の事務は、ほとんど月曜と金曜閉まっているので、事務の方々は木曜(11月2日)も休みを取って、2週間弱のお休みとなっていました。

 このように、実際の祝日の間にある、休日ではない日を休みにするのが定番(日本も振替休日になったりすることがありますね)。フランス語ではこれを、faire le pont(橋をかける)と表現します。休日/祝日Aと祝日Cの間にあるBという平日を休みにするのを、橋に例えているというわけです。面白いことに、ドイツ語もフランス語と同じ。ただ、何でも名詞にしてしまう傾向がある言語なので、Brückentag(橋の日)という表現になります。英語でも一応調べてみたのですが、これに匹敵する表現はありませんでした。日本語で何というのか気になったので、これも調べてみましたが、「飛石連休」という表現が出てきました。日本語だと石、フランス語/ドイツ語だと橋、と例える物が少し変わるのも面白いです。

 土日と変わらない「橋の日」であるドイツですが(スーパー、ほとんどのレストランは閉まっている)、なぜか土日以外の休日は街が静まりかえります。普段の週末は、パンを買いに行く人や、散歩をする人達などが通りにはいるのですが、祝日となると、その通りから人が消えます。

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(誰も居ない通り)
 このような通りを見かけると、私はいつもある映画のシーンを思い出します。「バイオ・ハザード」シリーズの映画です。このシリーズの作品は、どれも見たことがありません。どの作品か分かりませんが、ある日、テレビであるシーンを見かけたことがありました。平凡な住宅地の中を主人公の女性が歩いて、とある家に入っていくシーンです。街はゾンビに襲われた後なのか、誰もおらず、静まりかえっています。とは言っても、家が破壊されたりしているわけではないので、静けさ以外は「普通」の状態です。それがかえって、違和感を持たせるわけですが。これに似た変な「静けさ」がドイツの休日にはあり、不思議な感じです。

 蛇足になりますが、「バイオ・ハザード」は邦題、ということをつい最近知りました。友達に、このドイツの休日の静けさに関する話をするため、(このブログと同じように)「バイオ・ハザード」の話をしたのですが、このタイトルでは通じませんでした。英語では、Resident Evil(内なる悪)というようです。話の要約だけから判断すると、珍しく邦題の方が映画のテーマを表しているのではないか、と個人的には思ってしまいます。
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サマータイム終了 [ドイツでの生活]

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(先週、朝7時26分。もうこれだけ暗い)
 もう何度目かのサマータイムON/OFFを経験し、毎度毎度ニュースで書かれる「サマータイムは本当に必要なのか?」という話題にも慣れてきました。フランスでは第二次世界大戦前後にサマータイムが導入されたため、「ドイツの影響でサマータイムが始まった」と信じている人が多いです。ただ、当のドイツ人に聞いてみたところ、確証は得られず。サマータイムを終えるこの時期(10月下旬)と始まる時期(3月下旬)になると、この制度の必要性に関する議論が上がるのですが、時計の針を1時間進めるか/戻すかした翌日には議論が一切なくなります。日本の梅雨入り、桜前線に近い、「季節性」の話題を感じます。

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(どんより、曇りが多いヨーロッパの冬。午前8時、研究室から見える風景。「ここはロンドン?」と言いたくなるぐらい何も見えません)
 さて、本日深夜(29日0時)にサマータイムが終了し、日本との時差が8時間になりました。蛇足ですが、時差を計算しやすいように、私が持っている時計の設定は全て24時間表示。
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パリへの旅 最終回 [旅’17]

 今回、2年ぶりのパリでしたが、行く前からどうなっているのか気になっていました。この2年間で、テロなど色々あったので、街がどう変わったのか、または変わっていないのか。確かに、失業率は良くないし、不安定な要素も多いのですが、パリの街だけを見た感じだと、「テロ前にほぼ戻った」という印象を受けました。

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 確かに、ウロウロしている警察の数も多いのですが、軍隊はほとんど見かけませんでした(観光名所に行かなかったからでしょうか)。この写真はノートルダム大聖堂前なのですが、不審者が居たようで職務質問を行っているところでした(職務質問をしている警察官以外は世間話をしているようだったし)。しかし、そんなことは気にならないほどたくさんの人が来ていました。

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 ノートルダム大聖堂からすぐの通りは、渋滞していました。土曜の午後5時に撮影したのですが、かなりの渋滞。観光バスが3台、この位置からは見えませんが、その間にも車がぎゅうぎゅうといった感じです。
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 同じ通りを別の角度から写しました。写真なので分かりづらいですが、これで青信号。全く前進していませんでした。

 と、シーズンでも無いのにこれだけの観光客を見ると、「テロ以前の状態に戻ったのかな」と思えてしまいます。そして何よりこれを強く感じたのは、「観光客が多すぎる」というパリの人の文句を聞いたときでした。
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意外なお土産 [今日の1枚]

 経緯は長くなるので、詳しく書きませんが、偶然、嬉しいお土産をいただきました。

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 これは、Stuttgartへ旅行した友達からのお土産。おいしいコーヒーでした。普段私が家で飲む安いコーヒーに比べると、やはり味が格段に違いました。

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 これは知り合いの知り合いが名古屋在住、ドイツに来ていて、お土産でもらいました。懐かしい手羽先でした。4月の名古屋旅行以来!食べるのが楽しみです。
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Star Wars : The Force Awakens (2015) [映画]

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 2年前に公開された作品ですが、私にとっては久々のスター・ウォーズでした。最後の作品(エピソード3)が公開されてから10年以上経つこともあり、私の周りでも結構盛り上がっていました。評価もきれいに分かれていたので、(全作品を見ているファンとして)どんなものかずっと気になっていました。先日、図書館でDVDを借りることが出来たので、早速見てみました。

 当たり前と言えばそうなのかもしれませんが、色々な意味で「時間が経った」ということを感じされる映画でした。最初の作品が作られてから40年近く経っているので当たり前ではありますが、過去の作品から引き続き出ている人達はもちろん年を重ね、今の社会を映し出したストーリーになっていた気がします。

 キャラクターだけでなく、初めてスター・ウォーズを見た時からも私も年を重ねました。確か、映画館でエピソードIを見たのが初めてだったと思うので、18年前。当時は英語もよく分からず、あの印象的なオープニングの文章も理解出来ませんでした。吹き替えか字幕で見たのですが、ストーリーもよく分かっていなかったので、多分日本語でも理解していなかったと思います。ただ、「流れるように画面に映し出される文章が理解できるようになれればなあ」と思ったことは、結構覚えています。今作品は無事、その文章が理解出来ました。エピソードIではその文章がすごく長く感じましたが、今回はストーリー説明が結構短くて若干拍子抜けもしてしまいました。

 内容に関しては、新旧、両方のファンのための演出がいくつかあったたので、これに関しては賛否両論あるだろうなあと思ってしまいました。私はストーリーをどころどころ忘れていたので、ちょうど良かったです。ただ、(Lucas Filmを買収した会社の影響か)過去の作品に比べると、若干ストーリーが簡単すぎたような気がします。私の好きなR2-D2の出番が少なかったのが少し残念でしたが、次回作に期待します。
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(パリ)街の中 [旅’17]

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 先日、イブ・サン・ローランの駆け出し時代からパトロン/恋人だった人が亡くなって、パリに開館予定のイブ・サン・ローラン博物館オープンの話題が大きく取り上げられていました。10月上旬にオープンで行ってみたかったのですが、チケットは予約制(入場できる時間を選ぶ)。行きたかった時間はチケットがありませんでした。

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 これほど近くで見たのは初めて、馬に乗る警察官!
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